グローバルTOP > 万博公園TOP > 環境への取り組み (みんなでつくる万博公園)

万博公園(日本万国博覧会記念機構)では、NPO団体や来園者のみなさんと一緒になって園内で発生したものは園内で再利用していくという「資源循環型の公園づくり」をすすめています。 人と自然が共存するための活動・技術などさまざまな取り組みをご紹介していきましょう。
現在予定されているイベント

園内パークカフェ前にある「チューリップの花園」をボランティアの参加により管理しています。春のチューリップは10万本、11月ごろに来園者の方に植えていただくイベントも行っています。チューリップの季節が終わると、ひまわりの植え付けにとりかかります。さらに毎月第3土曜日にロープを使って木登りをする「ツリークライミング」も開催しています。
【ここに注目!】
◎水やりに使う水は、園内の井戸水を使っています。
※平成22年度 市民参加状況(年間)のべ約2300人

太陽の広場など園内9個所の花壇やスイセンなどの管理をしています。どんな季節でも来園者のみなさんに喜んでもらえるように、手入れは欠かせません。どんな花をどのように植えていくか、花壇のデザインを決めていくのも「花壇管理」の楽しい仕事の一つです。水やりは、園内にある井戸水でまかなっています。
【ここに注目!】
◎咲き終わった花や刈り取った草は堆肥(たいひ)にして、また利用します。
※平成22年度 市民参加状況(年間)のべ約2100人

どんな野鳥や昆虫、魚類、両生類などがいるかを調査することで、約40年前の万博開催時からどれくらいこの地が自然回復したかをはかっています。来園者が生物調査に参加できる「生き物見分け方講座」「みんなで自然調べ隊」は、園内の人気イベントの一つです。
【ここに注目!】
◎万博跡地が自然の森へもどる状況を観察しています。
◎この地が自然の宝庫となるように調査を行っています。
※平成22年度 市民参加状況(年間)のべ約2800人

温室効果ガス削減のため、園内売店や来園者からの使用済みてんぷら油を集めて、CO2を排出しないバイオディーゼル燃料やせっけん水に再生しています。また、集めたてんぷら油により、温室効果ガスがどれだけ削減されたかも算出しています。これらの取り組みを社会福祉法人と行うことで、障がい者等の就労支援にも役立てています。
【ここに注目!】
◎使用済みてんぷら油を回収し、バイオディーゼル燃料やせっけん水に再生しています。
◎廃てんぷら油1リットルで0.9リットルのバイオディーゼル燃料が再生され、軽油を使わずバイオディーゼル燃料を使えば1リットルにつき2.64kgのCO2が削減できます。
※平成22年度 市民参加状況(年間)のべ約14000人

放置しておくと古い竹が腐敗し、地球温暖化のもとになるメタンガスを発生させるので、適度に間伐し、手入れをしていきます。間伐した竹は、園内の製炭炉で竹炭にしたり、竹炭をつくるときの燃料に使います。燃やすときにできる竹酢液は消臭効果があります。来園者に好評なのがタケノコ掘り。間伐が目的ですが、楽しいイベントの一つで、参加希望者がいっぱいになります。
【ここに注目!】
◎間伐材から竹炭をつくり足湯の水質浄化に使います。
◎竹炭をつくるときにできる灰は畑の肥料にします。
◎いぶしてできた燻竹は足湯などの建材に利用しています。
※平成22年度 市民参加状況(年間)のべ約4700人

2年間かけて人力だけで田んぼをつくり、米づくりを行なうほか、荒れ地を畑にしてハーブやなにわ伝統野菜などを育てたり、果樹園で果物をつくっています。中学生の就労体験の受け入れ、障がい者の方の就労の場としても利用いただいています。もちつき、田植え、稲刈り、芋掘りなどは、園内の人気イベントにもなっています。
【ここに注目!】
◎園内整備工事で発生した粘土を使って田んぼをつくりました。
◎竹炭、さらに炭焼きで発生した灰などを土壌改良材として利用しています。
※平成22年度 市民参加状況(年間)のべ約4000人

2年間かけて人力だけで田んぼをつくり、米づくりを行なうほか、荒れ地を畑にしてハーブやなにわ伝統野菜などを育てたり、果樹園で果物をつくっています。中学生の就労体験の受け入れ、障がい者の方の就労の場としても利用いただいています。もちつき、田植え、稲刈り、芋掘りなどは、園内の人気イベントにもなっています。
【ここに注目!】
◎園内整備工事で発生した粘土を使って田んぼをつくりました。
◎竹炭、さらに炭焼きで発生した灰などを土壌改良材として利用しています。
※平成22年度 市民参加状況(年間)のべ約4000人

万博公園でさまざまな動植物が生息できる森をつくるための間伐を行っています。発生した間伐材は、ボイラーで燃やし、その熱で井戸水を温めて「森の足湯」に利用しています。「森の足湯」では、園内で育った菖蒲やゆず、ひのきなどを使った変わり湯が好評です。そのほか、間伐材を燃やした熱から電気をつくる「スターリングエンジン(熱交換型発電機)」による新エネルギーシステムの実証試験も行っています。
【ここに注目!】
◎森を守るために、間伐や剪定をしています。
◎間伐材、剪定枝はボイラーで燃やして、その熱で井戸水を温めて足湯に使っています。
◎湯に入れるハーブなどは、園内産のものを使っています。
◎足湯建物の壁、屋根、木枠などに園内の間伐材などを利用しています。
※平成22年度 市民参加状況(年間)のべ約25000人

万博公園の魅力やNPO活動の様子を広くみなさんに知っていただくための
活動をしています。たとえば、園内で見られる旬の花が一目でわかるように、自然文化園中央口と日本庭園前ゲート・日本庭園正門に「今月の花」を写真で展示。お花目当てに来園される方に開花状況もお知らせしています。
【ここに注目!】
◎万博公園のイベント「環境エキスポ」や「エコフェスタ」などでNPO活動の広報活動をしています。
◎万博公園周辺の駅等でイベントの広報キャンペーンをしています。
※平成22年度 市民参加状況(年内)のべ約2800人

6つのNPO団体がお互いに連携してスムーズな活動ができるように、NPO団体に助言や指導などを行い、NPO団体と万博公園をつなぐ業務です。
また、万博公園の自然エネルギーの利用やNPO活動を来園者の方に知っていただくためのガイドボランティアの養成も行っています。
※平成22年度 市民参加状況(年間)のべ約6000人
